先日、山陰地方に住む、やくのそばの御曹司のお客さんから
ダイブ・コンピューターの電池交換の依頼がありました。
数日して海から帰ってくると、
ダイブ・コンピューターにしては
巨大なダンボール登場!
個人名で届いた為、他のスタッフはびびって開封を渋る始末。
しかもたいそうな重量。
品名は「時計・米」
こめ?
中をあけると、
あ~、米だ。
メモ書きも何も入ってるのは、この2つのみ。
油断してました。
やくのそばの御曹司のお客さんは、かなりのくせものです。
さっそく「とんち」をしかけてきたようです。
答え(返信)を間違えるわけにはいきません。
「俺の作った米、食べてくれ!」
「電池交換の代金入れました」
「今年の年貢です」
こんな答えはいりません。
腕はおちてるのはいなめません。
わかりました、正解のうえを行こうと思います。
2017年10月28日